ある30代の海外赴任日記

時差ボケが治りつつも、早くもホームシックとかに悩まされています(笑)

6日目

朝10時から不動産会社のエージェントと家の内見をしてきた。
6件くらい見た中で、よかったのは1件くらいだったかな。
朝10時から夕方4時までみっちりだった。

気づきの点としては、

○スタジオだと、どこでも間取りは同じ。ちなみに私が申請を出した物件は日本の1Kアパートに違いものだった。中にはアルコスタジオもあったけど何だか微妙だった。日本人で日本の1Kになれた人なので、やっぱり1Kのレイアウトであることが一番の決め手だったのかもしれない。

○テナントが入っている状態で下見をした物件もあったが、日本人ってやっぱり几帳面に物を使っているなあと思った。特にトイレの使い方。笑

○入居の交渉時に家賃の40倍の収入証明をとれないかと言われたが、そもそも40倍って何の根拠なのかな(当然、ほぼ誰も40倍を超すことはない。)と思いつつ・・・。

アメリカはAnnual Saralyで契約するのに対して、日本の場合はSaraly + Allowanceなので40倍行かなくとも借料を払うことは出来るのにねと思うも、これも文化の違いなんだろうなと。まあ、前者だったら40倍って物差しで言うのもなんとなく分かる。(けど40倍の根拠はよく分からない)

2年後には家賃の値上げを言われるそうなので、2年が経ったあたりで引っ越さないといけないかもしれない。普通は安くするものだろうけどね。