9日目
先日、内見した家のうち、1件が良かったので申請を通してみたら、マネージャーから見せた家はそもそも見せた時点で誰かのアプリケーションが出ていたらしく、貸せないものを見せていたと不動産仲介業者に謝罪があった。
代わりに$100のディスカウントをしてあげるので違う部屋に入らないかと提案を受けたので、仕事を中抜けして見に行ってきた。
最初に見たやつよりも月額が$40高くなるとのことだったので、もうちょっとディスカウントを狙えないのかなとエージェントに聞いたら「アメリカは言った者勝ちなところがあるので言ってみましょう」と。
結局、さらに$15のディスカウントを引き出してもらい、$25追加で最初に見た家よりも良さげなところに住めることになった。
とはいえ、また取り違えてたよーごめんよーってならないかが心配。
6日目
朝10時から不動産会社のエージェントと家の内見をしてきた。
6件くらい見た中で、よかったのは1件くらいだったかな。
朝10時から夕方4時までみっちりだった。
気づきの点としては、
○スタジオだと、どこでも間取りは同じ。ちなみに私が申請を出した物件は日本の1Kアパートに違いものだった。中にはアルコスタジオもあったけど何だか微妙だった。日本人で日本の1Kになれた人なので、やっぱり1Kのレイアウトであることが一番の決め手だったのかもしれない。
○テナントが入っている状態で下見をした物件もあったが、日本人ってやっぱり几帳面に物を使っているなあと思った。特にトイレの使い方。笑
○入居の交渉時に家賃の40倍の収入証明をとれないかと言われたが、そもそも40倍って何の根拠なのかな(当然、ほぼ誰も40倍を超すことはない。)と思いつつ・・・。
○アメリカはAnnual Saralyで契約するのに対して、日本の場合はSaraly + Allowanceなので40倍行かなくとも借料を払うことは出来るのにねと思うも、これも文化の違いなんだろうなと。まあ、前者だったら40倍って物差しで言うのもなんとなく分かる。(けど40倍の根拠はよく分からない)
2年後には家賃の値上げを言われるそうなので、2年が経ったあたりで引っ越さないといけないかもしれない。普通は安くするものだろうけどね。